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かな入力タイピング練習 操作説明
🎯 このアプリについて
USキーボードでのかな入力練習専用のタイピングアプリです。MacでGoogle日本語入力を使用する環境に最適化されています。
⚠️ 重要な設定
このアプリを使用する前に、以下の設定を確認してください:
- Google日本語入力が選択されていること
- 入力モードが「ひらがな(かな入力)」になっていること
- ローマ字入力ではなく、かな入力モードであること
🚀 基本的な使い方
- モードを選択
「簡単モード」:次に押すキーと使う指がハイライト表示されます
「普通モード」:ハイライト表示なしで練習できます
- 問題を選択
プルダウンメニューから練習したい問題を選択します
• デフォルト問題
• 基本ひらがな
• 短い単語
• 一般的な挨拶
• 文章練習
- 「スタート」ボタンを押す
練習が開始されます。ボタンは「リセット」に変わります
- 表示された文字を入力
問題文に表示された文字を、かな入力で正確に入力します
- 練習を続ける
1つの文章が終わると、自動的に次の問題に進みます
🎨 画面の見方
問題文の色
- 入力済み:正しく入力できた文字(緑色)
- 現在の文字:今入力すべき文字(黄色)
- 未入力:まだ入力していない文字(通常表示)
指の色分け
小指(ピンク)
薬指(緑)
中指(紫)
人差指(青)
キーボードの各キーと指の表示が同じ色になっているので、どの指でどのキーを押すべきかが一目でわかります。
キーの状態表示
- 青い枠線:次に押すべきキー(簡単モードのみ、点滅します)
- 黄緑の枠線:正しく押せたキー(0.5秒間表示)
- 赤い枠線:間違って押したキー(0.5秒間表示)
- オレンジ色:Shiftキーを押している間
⌨️ キーボード配列について
キーの表示
各キーには3つの情報が表示されています:
- 上段左:ローマ字(キーの物理的な名前)
- 上段右:Shift+キーで入力される文字
- 下段:通常のかな文字
Shift組み合わせ文字
小さい文字(ぁぃぅぇぉゃゅょ)や「を」は、Shiftキーと組み合わせて入力します:
- Shift + 0 → 「を」
- Shift + 3 → 「ぁ」
- Shift + 7 → 「ゃ」
- など
📁 独自の問題ファイルを追加
- テキストファイルを作成
UTF-8エンコーディングで、拡張子が .txt のファイルを作成します
- 問題を記述
1行につき1つの問題を書きます
例:
あいうえお
こんにちは
おはようございます
- problemフォルダに保存
作成したファイルを problem フォルダ内に保存します
- 「問題を更新」ボタンをクリック
新しいファイルがプルダウンメニューに表示されます
💡 練習のコツ
💡 効果的な練習方法
- 正確性を重視:速度よりもまず正確性を身につけましょう
- 指の色を意識:キーと指の色を見比べて、正しい指で押す習慣をつけましょう
- 簡単モードから開始:最初は簡単モードでキーの位置を覚えましょう
- 短時間で継続:長時間よりも短時間の練習を継続する方が効果的です
段階的な練習
- 基本ひらがな:まず50音の基本的な文字から
- 短い単語:2〜3文字の単語で慣れる
- 一般的な挨拶:よく使うフレーズを練習
- 文章練習:長い文章でスピードアップ
- Shift文字:小さい文字や「を」の練習
🔧 トラブルシューティング
キーを押しても反応しない
- Google日本語入力が選択されているか確認
- かな入力モードになっているか確認(ローマ字入力ではない)
- ブラウザの設定でキーボード入力が許可されているか確認
文字が正しく入力されない
- 入力モードが「ひらがな」になっているか確認
- Caps Lockがオンになっていないか確認
- 別のブラウザで試してみる
問題ファイルが読み込まれない
- ローカルサーバーで実行しているか確認(file://では動作しません)
- ファイルがproblemフォルダに正しく保存されているか確認
- ファイルの拡張子が .txt になっているか確認
- 「問題を更新」ボタンをクリックして再読み込み
📞 サポート
問題や質問がある場合は、開発者にお問い合わせください。
継続的な練習で、かな入力のスキルを向上させましょう!
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